本日14時、日本心理研修センターのHP上で合格発表がupされました。
Up直後は混み合っていてなかなか開かないのではという事前情報でしたが、すぐ開く事ができました。
ドキドキドキ…
さて、合否は!
と、その前に
まず内訳や合格基準を覗きました。
で、驚いたのは今年の合格率の低さです!!!!
昨年は9月試験の合格率が79%、地震の影響で延期になった北海道地区の12月試験はだいぶ下がり、64%でした。
さまざまな情報があったのですが、今年の第2回試験も概ね60%前後の合格率を想定した試験なのではというのが大方の予想でした。
実際、試験後、出口調査のような感じで自分の解答を送ると採点してくれる辰巳法律研究所の得点分布を見ても、合格ラインを超えている人はおよそ60〜70%くらいでした。
なので、私は第2回も昨年の北海道試験と同じくらいか、少し低いかぐらいなのだろうと思ってました。
なのに、なのに今年はなんと…
46.4%!!!!
私の受験したGルートに至っては41.8%という低さでした。
これは本当に予想外。
合格すべき既に臨床心理士などの資格を持っている人たちが、去年あらかた受かってしまったからなのでしょうか。
あらー
どうしよう。
合格基準上がったのかなあ
と思いながらドキドキドキ…
北海道地区の合格者番号一覧に私の番号が
あるのかないのか、ないのかあるのか
あわわわと、恐る恐る…
チョキ✌️で目を覆いながら見ると……
うわー!
あ、ああ
あ〜〜〜〜
な、な、なんということでしょうか
あるではないですか!!!!
まずは、ホッと胸をなでおろしたところです。
これも、応援したり、勉強会をしてくれたりした友人のおかげです!
感謝、感謝!!!!!
その後、合格基準を見たのですが、昨年と全く同じ、60%の正解が基準となっていました。
この試験、おそらく年々難しくなっていくような予感。
やがて社会福祉士国家試験並みに30%台になるのかな〜〜
などと考えながら、
ネットの番号だけでは安心できず、合格通知を手にするまで油断してはならないと気を引き締めている私なのでした!
因みに、前回のブログで紹介した102番の問題。
正解は②でした。
う〜〜ん、やっぱり難しい試験だったな〜〜