katoreen101の日記

学校教育と授業研究・アートと猫と…あとはあれこれ

国会議員 杉田水脈(みお)議員「LGBTに生産性なし」発言で大炎上の波紋 にどうしても黙れなかった!

軽トラはずーっと学校に勤めていて、

今も勤めています。

 

学校にはいろいろな子どもがいます。         ããã«ãã«ã®ä¸å¹´çãã«ãã«ã®ä¸å¹´çãï¼»ã¢ãã«ï¼ãããï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

 

この前知り合いの先生とメールのやり取りをしました。

その時のその先生の言葉。

学校は子どもが学ぶ場所。どんな子どもも。

算数が得意な子もそうでない子も、体育が得意な子もそうでない子も、障害のある子もない子も、外国籍の子も。みんなが学ぶ場

 

 

学校はどんな子どももみんなで学ぶ場

この先生の言葉に心の底からその通りだと思いました。

 

 

実際、現場にはいろいろな困難があります。

でも、それを何とかして、どうにかならないかってことを一生懸命考えて、

今すぐどうにもならなくても、がんばって

ぎゅーっと知恵を絞り続けるのが大事だと思います。

 

施設設備とか人員確保の困難とか、お金がかかることは厄介です。

 

それでも、みんなが頭付き合わせて考えるとアイデアが湧き、ちょっと前に進む事もできたりします。

 

でも、

一番厄介なのは「差別」という考え方

です。

「差別」を持ち込む大人たちです。

(学校で起きる厄介や困難のほとんどは大人がつくり出します。)

 

この「差別」という大厄介には

徹底して「ちがう!」と言い続けなくては

 

絶対ダメと思います。

 

そんなことを考えていると、こんなニュースに目が止まりました。

 

軽トラは政治の話とか、ブログではしたくないのだけれど、「差別」は絶対ダメだと思っているので、

このニュースに怒り

をおぼえました。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

…ツイッターの記事はすでに削除されているとの事でしたが、

 

同じ自民党の議員の中にも「間違った事は言ってない」と応援する人もいるとの事。

 

これには

 

反論がいっぱい、いっぱい湧き出てきます。

それを言おう、と思った時にこのツイートに目が留まりました。

 

 

…そうか、注目を集めておいて、周りが大騒ぎになって、そしてほんの一握りのヘイトスピーカーが元気づくってことか。

 

ならば、感情的に反応せず、

こういう人が国の代表になることについて、投票する人たちが「NO!」という選択を

する事を願うだけにしておこう

と思いました。

   

biz-journal.jp

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